- SB川村友斗 .364 OPS.784 得点圏打率.500
- De森唯斗(32)4試合 5回 1勝 1セーブ 防御率1.80
- 【悲報】オリックス宮城、ヤクルト移籍か
- 【悲報】オリックス宮城、ヤクルト移籍か
- 【阪神】試合展開に大きく影響した大山悠輔の適時打「1点でも多く、だと思うので」
- 中日ドラゴンズの生え抜きOPSトップwwwwwww
- DeNA宮崎敏郎、うっかり『年俸2億円×6年』で契約してしまう
- 大魔神、関根の牽制死に「喝!!」
- ロッテ金子誠コーチ、ラジオで「コーディネーター」という役職について語る
- 【悲報】広島、謎の選手がチーム最多本塁打になってしまう
- DeNA松尾汐恩選手がハマスタ合流!戸柱師匠と仲良さそう
- 日ハム田宮裕涼が覚醒した理由、ガチで謎
- 松尾汐恩が1軍合流、やはり山本祐大の身に何かが…?
- 【阪神】森下翔太が10試合連続安打、7回に価値ある左前適時打「うれしい」
- 今日は長坂拳弥選手 豊田寛選手のお誕生日☆20240428
- 徳光和夫さん、度会隆輝を絶賛「ただもんじゃないね」
- パリーグさん、4月にも関わらずソフトバンク包囲網を敷いてしまうwwww
- 長野久義さん、巨人vs横浜チアガールのリレー対決をニコニコで楽しんでいた事がバレるwww
- 画像 最近の落合博満さん、仙人みたい
- パリーグ、4月にも関わらずソフトバンク包囲網を敷いてしまう
- 【阪神】ほんまに頼りになる男
- 【練習試合】オリックス2-0ジェイプロジェクト 大江、東松、寿賀、宮國の無失点リレー 平野大タイムリー
- 矢野の守備は一種の中毒性すらある
- なんG民が野球見始めた時の楽天のエース書け 楽天創設前の爺は近鉄のエースでも書け
- 大谷翔平、1安打1打点 先輩・菊池雄星から自己最速&球団記録の打球速度192キロ チームは先発全員安打で絶好調6連勝
- 才木とテルちゃん大好きおじいさんがこちらwwwwwww
- 西武栗山巧が3年ぶりに外野挑戦中「時間と練習重ねながら」
- シーズン50本塁打放つがほふく前進で走塁する選手
- 阪神・ゲラいきなり被弾、さらにピンチも…凌いだ5S
- DeNA・筒香 昇格は5月上旬にズレ込む可能性 6日からの本拠地変則ヤクルト2戦も照準に
- 【野球】阪神 近本 わざと三半規管を狂わせる
- 細川5号ホームラン .281 5本 9打点
- 【ファーム】オリックス12-0くふうハヤテ 杉澤、廣岡ホームラン!打線は19安打12得点!
- ロッテ吉井監督、捕手が田村→佐藤について「(ペアは)あまり関係ないです、投手の言い訳なんで」田村は体調不良
- 千葉ロッテマリーンズ←人気になった理由www
- 札幌市議「最近の事実誤認による不当な札幌ドーム叩きが許せない。日ハムには良心的な値段で貸していた
- 【悲報】伊藤姓のレジェンド野球選手0人
- 阪神・近本 甲子園1年ぶりが逆転V弾「見に来てくれた子どもの記憶に残ればいいな」 黄金週間絶好スタート
- 4/28(日) 阪神 × ヤクルト 予告先発 / 才木浩人 × 小澤怜史
- オリックス 西川 龍馬(3億円) .218 0本 4打点 出塁率.262 OPS.529
【週ベ】巨人メルセデス流出へ 他球団「能力は高い」 年俸5200万円も魅力
2022年12月05日 16:39
[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 読売ジャイアンツ]
抜粋
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1670222315/
1: それでも動く名無し 2022/12/05(月) 15:38:35.64 ID:4KIN4dfiM
12月2日に公示された巨人の保留選手名簿からC.C.メルセデスが外れた。
先発ローテーションで数少ない貴重な左腕だった。メルセデスは苦労人だっただけに、思い入れが強いファンも少なくないだろう。メジャー経験がなく、22歳の2016年に母国・ドミニカ共和国でカープアカデミーに所属していた。1年後に契約更新されず、巨人の海外トライアウトで目に留まり入団。育成契約で当時の注目度は高くなかった。
野球人生の転機となったのが18年。ファームで好投を続けると、7月8日に契約金550万円、推定年俸550万円で支配下選手契約を結ぶ。来日デビュー登板となった同月10日のヤクルト戦(神宮)で先発し、5回5安打無失点でプロ初勝利を飾ると、同月18日の阪神戦(甲子園)で7回無失点と首脳陣の期待に応えて2勝目をマーク。デビューから2試合連続無失点勝利は球団史上初の快挙だった。
野球評論家の川口和久氏は週刊ベースボールのコラムで、「メルセデスは右打者のアウトコースのコントロールもすごくいいから右打者をまったく苦にしない。体の使い方も柔らかいね。外国人投手はアメリカの硬いマウンドもあって、踏み出した足を突っ張るタイプが多いけど、メルセデスはヒザを柔らかく使って、球を前で離せている。打者が差し込まれる理にかなったフォームだね。最初からそうだったのか、巨人に来て二軍で身につけたのかは知らないけど、日本向きの投手だと思う」と高く評価していた。
19年は開幕先発ローテーション入りし、自己最多の8勝で5年ぶりのリーグ優勝に貢献。20年以降は4勝、7勝、5勝。いずれも防御率3点台だが、規定投球回数には一度も到達していない。メルセデスの課題は試合中盤を投げ切れないことだった。5、6回になると球のキレを失い崩れる登板が目立つようになる。今季は20試合登板で5勝7敗、防御率3.18。6月4日のロッテ戦(東京ドーム)で5勝目を挙げたが、その後は11試合登板して1つも白星を積み重ね上げられず6連敗。ナインと良好な関係を築き、チームに溶け込んでいたが、助っ人としては物足りない数字だった。
制球力が良く、能力は高い
力のある投手であることは間違いない。他球団の編成担当は「メルセデスは制球力が良いし、能力は高いですよ。スタミナがないとは感じない。6、7回をきっちり投げている登板を見てきましたから。外国人投手はメジャーで実績があっても日本の野球に適応できるかリスクがあるが、メルセデスはNPBで十分に通用している。今季の推定年俸5200万円も決して高いとは感じない。獲得に乗り出す球団があっても不思議ではありません」と語る。
NPBの他球団に移籍して、素質を開花させた助っ人投手は過去にもいた。制球力とテンポの良さに定評があったディッキー・ゴンザレスは04年のシーズン途中にヤクルトに入団。右ヒジを手術するなど在籍5年間で計18勝だったが、巨人に移籍初年度の09年にチェンジアップを習得すると、投球の幅が広がり先発ローテーションの中心的存在に。15勝2敗、防御率2.11の好成績でリーグ優勝、日本一に貢献した。
ゴンザレスのように環境が変わることで、覚醒する投手もいる。ジャパニーズドリームを目指すメルセデスは来年もNPBでプレーするか。その動向が注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/276933e446be7520975a65171854e9b0d4bd61d4
先発ローテーションで数少ない貴重な左腕だった。メルセデスは苦労人だっただけに、思い入れが強いファンも少なくないだろう。メジャー経験がなく、22歳の2016年に母国・ドミニカ共和国でカープアカデミーに所属していた。1年後に契約更新されず、巨人の海外トライアウトで目に留まり入団。育成契約で当時の注目度は高くなかった。
野球人生の転機となったのが18年。ファームで好投を続けると、7月8日に契約金550万円、推定年俸550万円で支配下選手契約を結ぶ。来日デビュー登板となった同月10日のヤクルト戦(神宮)で先発し、5回5安打無失点でプロ初勝利を飾ると、同月18日の阪神戦(甲子園)で7回無失点と首脳陣の期待に応えて2勝目をマーク。デビューから2試合連続無失点勝利は球団史上初の快挙だった。
野球評論家の川口和久氏は週刊ベースボールのコラムで、「メルセデスは右打者のアウトコースのコントロールもすごくいいから右打者をまったく苦にしない。体の使い方も柔らかいね。外国人投手はアメリカの硬いマウンドもあって、踏み出した足を突っ張るタイプが多いけど、メルセデスはヒザを柔らかく使って、球を前で離せている。打者が差し込まれる理にかなったフォームだね。最初からそうだったのか、巨人に来て二軍で身につけたのかは知らないけど、日本向きの投手だと思う」と高く評価していた。
19年は開幕先発ローテーション入りし、自己最多の8勝で5年ぶりのリーグ優勝に貢献。20年以降は4勝、7勝、5勝。いずれも防御率3点台だが、規定投球回数には一度も到達していない。メルセデスの課題は試合中盤を投げ切れないことだった。5、6回になると球のキレを失い崩れる登板が目立つようになる。今季は20試合登板で5勝7敗、防御率3.18。6月4日のロッテ戦(東京ドーム)で5勝目を挙げたが、その後は11試合登板して1つも白星を積み重ね上げられず6連敗。ナインと良好な関係を築き、チームに溶け込んでいたが、助っ人としては物足りない数字だった。
制球力が良く、能力は高い
力のある投手であることは間違いない。他球団の編成担当は「メルセデスは制球力が良いし、能力は高いですよ。スタミナがないとは感じない。6、7回をきっちり投げている登板を見てきましたから。外国人投手はメジャーで実績があっても日本の野球に適応できるかリスクがあるが、メルセデスはNPBで十分に通用している。今季の推定年俸5200万円も決して高いとは感じない。獲得に乗り出す球団があっても不思議ではありません」と語る。
NPBの他球団に移籍して、素質を開花させた助っ人投手は過去にもいた。制球力とテンポの良さに定評があったディッキー・ゴンザレスは04年のシーズン途中にヤクルトに入団。右ヒジを手術するなど在籍5年間で計18勝だったが、巨人に移籍初年度の09年にチェンジアップを習得すると、投球の幅が広がり先発ローテーションの中心的存在に。15勝2敗、防御率2.11の好成績でリーグ優勝、日本一に貢献した。
ゴンザレスのように環境が変わることで、覚醒する投手もいる。ジャパニーズドリームを目指すメルセデスは来年もNPBでプレーするか。その動向が注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/276933e446be7520975a65171854e9b0d4bd61d4
続きを読む