【巨人】原監督「ご無沙汰です。すべて私のせいです。ありがとうございます。原辰徳」

2022年01月14日 13:15

[なんJ 野球をまとめてみたよ - 東京読売巨人軍]

抜粋

原辰徳


1: 2022/01/13(木) 07:01:43.39 ID:N1rjpdIy0
 前年まではリーグ2連覇。V逸が3年ぶりという反動もあってか、鳴りを潜めていた〝外野〟の批判は強烈なものとなった。
対象となったのは、編成権も持つ全権監督でもある原監督だ。
ネット裏の評論家、解説者たちからは、采配やチームマネジメントを疑問視する指摘、さらには監督の責任問題を追及するものなど多岐にわたった。

 しかし〝サンドバッグ状態〟となった原監督が反論することはなかった。原監督は現場の最高責任者で、チーム内の隅々までの情報と状況を把握している。
何より、目まぐるしく変化する試合の中で指揮を執っているのは原監督自身で、内部でしか知りえないことが山ほどあったはずだ。
それでも、沈黙を貫いたのはなぜだったのか。その問いに原監督はこう明かした。

「(評論の内容が)正しいか、正しくないかではなく、評論家として一生懸命生きている人だから。
『あの人、こんなこと言っていたけど、実際はこんなんじゃねえんだよ!』みたいな否定っぽいことだと、その人たちの立場があるから。
(自分が〝正解〟を突きつければ)そういう人たちを完全にダメにする」

 いよいよ優勝が絶望的となると、本紙専属評論家の伊原春樹氏も原監督のそれまでの采配を厳しく断じ、昨年10月8日付けの本紙1面では「すべて原監督が悪い!!」との見出しが躍った。
文句の一つでも言いたかったはずだが、発行翌日に記者が原監督のもとを訪れるとこんな反応が返ってきた。

「(記事を読んで)すぐ(伊原氏に)メールしておいた。見せてあげるよ」と自らのスマホを取り出し、伊原氏とのやり取りを〝公開〟。そこには「ご無沙汰です。すべて私のせいです。ありがとうございます。原辰徳」と記されていた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3923438/

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