【朗報】巨人原監督、若手中10日ローテ導入шшшшшшшшшшшшшшшшшшшшшшш

2021年12月20日 13:17

[永久不滅ジャイアンツ]

抜粋

1: 名無しさん 2021/12/20(月) 07:18:36.17 ID:2fWTiYIYd

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e55d1be14412046396095ad3fc4ccf0ee5f2811

巨人・原辰徳監督(63)が19日、来季の先発ローテの新アイデアを披露した。先発陣を6人そろえた上で「柱の4本はつくりたい。厳選された人は中5日くらいで回り、そこに5人目、6人目が(登板間隔をあけて)ね」と4枚の“積極登板枠”と2枚の“育成登板枠”の併用プラン案を明かした。菅野、山口、新助っ人右腕アンドリース=前マリナーズ=ら実績組が順調ならば、登板順を入れ替えて中5日でマウンドに送り、その分で経験に欠ける若手を間隔を空けて起用できる。日本一奪回への秘策として、構想を膨らませる。

  来季の覇権奪回へ向けて進む戦力整備を、原監督も頼もしく思っている。チームはこのオフ、新外国人投手として、メジャー通算28勝のアンドリースを獲得。制球力に優れ、メジャーでも先発、中継ぎ両面で実績を残した投手だが、指揮官は「先発で頑張ってもらいたい。非常にきめの細かい投手。変化球も真っすぐも、という部分では、日本の野球に合う気がするね」とスターターとして期待をかける。「いいコンディションで来てくれて、いち早く環境に慣れてくれることを願うばかりだね」と順調にローテを勝ち取ることを願った。

 頼れる助っ人が加わったことで、来季の先発ローテについてのアイデアも膨らむ。今季は9月以降、駒不足を発端に先発ローテを5枚とし、中5日、時に中4日の間隔で登板させた。原監督は「やっぱり基本は6枚だよ。今年は本当にいなかった」と来季は6人をそろえることを念頭に置きつつ、現時点で描くプランの一端を明かした。

 「柱の4本はしっかりつくりたい。やっぱり厳選された人は中5日くらいで回ってもらいたい。そこに5人目、6人目が(登板間隔をあけて)ね。極端に言えば(登板後に)一度抹消したっていいわけだから」

 短い間隔での登板経験豊富なのはエース・菅野、山口や外国人投手になる。状態がよければ、時に間隔を詰めてローテ順を入れ替えることも頭に描く。

 「今季の布石の中でやれる。ただ2枠くらいは、多少時間的な余裕を持たせながら、ね」

 必然的に入れ替わる投手は登板間隔が中6日より長くなることになるが、そうすれば即戦力の期待がかかる大勢、山田、赤星のルーキーズや故障明けからのローテ入りが期待される山崎伊、堀田ら経験が少ない若手を起用しやすくもなる。勝利と育成を両立させるための“ハイブリッド・ローテ”を、原監督は秘策として温めている。


引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1639952316/

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