巨人・阿部監督、バントを決めた萩尾を絶賛「ああやって初球で決めると点が入る。それが野球」

2024年05月07日 23:11

[G速@読売ジャイアンツまとめブログ]

抜粋

1: 2024/05/07(火) 22:14:31.33 ID:vUMJKtNG0
https://news.yahoo.co.jp/articles/186a1fb37204b3c47d376144c1f14e8a40924c2e

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 「8番・遊撃」に入って先発出場していた門脇。巨人打線は相手先発右腕・涌井に6回までわずか1安打に抑えられ、0―0のまま迎えた7回だった。

 先頭の岡本和が四球を選んで出塁すると、続く坂本が右前打。この時点で涌井から安打したのは坂本の2本だけという状況だったが、萩尾のプロ初犠打と岸田の四球で1死満塁と絶好の好機を築いた。

 ここで打席に入った門脇が中前に適時打を放って待望の先制点。チームにとっては20イニングぶりの得点で、門脇は拍手したあとで両手でガッツポーズを見せた。さらに2死満塁から丸が持ち前の選球眼を生かして押し出し四球を選び、貴重な2点目をもぎ取った。

 「打ったのは高めの真っすぐ。みんながつないでくれたチャンスだったので打てて良かったです。最後は気持ちでいきました」。

 そう振り返った門脇だったが、これが決勝点。山崎伊が9回を4安打完封して勝利を飾った。

 阿部慎之助監督(45)は試合後、門脇について「なんとかしようというのはよく分かりましたし、三振したくない、あれくらい普段からがっついてほしいなと思います」と評価。

 また、プロ初の犠打を初球できっちり決めた萩尾についても「ああやって一発で決めると点になりやすいというのが野球だと思うので、そういうのはみんな分かっていると思います」とし、ともにプロ2年目を迎えている門脇、萩尾の頑張りに目を細めていた。

2: 2024/05/07(火) 22:18:11.89 ID:HvQBrQqwp
中日もバント決めたけど点入らなかったろ

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