【ゲンダイ】巨人、キャベッジ外野手(26)獲得間近? SBオリとの争奪戦、去年3Aでトリプルスリー

2024年01月15日 15:04

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 読売ジャイアンツ]

抜粋

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1705297680/



1: それでも動く名無し 2024/01/15(月) 14:48:00.89 ID:fPKGDprp0
23年 107試合 .306 30 89 ops.975 32盗塁(3盗塁死)

2: それでも動く名無し 2024/01/15(月) 14:48:29.14 ID:fPKGDprp0
阿部巨人入り間近? 大谷翔平の「元同僚」めぐりソフトバンク、オリックスと争奪戦勃発

「トーキョー・ジャイアンツが優勢のようだ」

 4年ぶりのリーグ優勝を目指す阿部巨人の新助っ人獲得に関して海の向こうの米国からこんな情報が飛び込んできた。その選手とは、大谷翔平の古巣エンゼルス3Aのトレイ・キャベッジ一塁手兼外野手(26、右投げ左打ち)。2015年ドラフト4巡目でツインズ入りし、22年にエンゼルスに移籍。昨季初めてメジャー昇格を果たし、22試合で1本塁打も、3Aでは107試合で打率.306、30本塁打、32盗塁でトリプルスリーを達成したパワーと足が自慢だ。米球界関係者が言う。

「本職は一塁のキャベッジは今季、メジャーでの出場機会は限られるだろう。8年間プレーしたにもかかわらず、昨季もメジャーで結果を残すことができなかった。しかも、昨年ドラフト1巡目のシュニュエルが一塁のレギュラーに定着するのは確実。そんな中、3Aで30本塁打、32盗塁をマークしたパワーと走力を日本の球団が評価。巨人、ソフトバンク、オリックスによる争奪戦に発展していたが、ここにきて巨人が獲得する可能性が高まっているという話だ」

 巨人はこのオフ、ブリンソン、ウォーカーの両助っ人野手が退団し、中田翔も中日へ移籍した。中軸を打てる野手の補強が急務だった。

 大砲候補として期待されるこの助っ人について、メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏が言う。

「エンゼルスの2023年のトッププロスペクトランキング26位。パワーがウリも打撃の確実性に欠けるという評価です。昨季はメジャーで外野を守る機会があり、外野手を探していた球団が飛びついたのでしょう」

 MLB公式サイトの選手評価指標である「スカウティンググレード」によれば、キャベッジの全体的な評価は40(7段階中4番目で「平均以下」)にとどまっている。

「イメージとしては、昨季、西武でプレーしたマキノン(現・韓国サムスン)に近い。マキノンは西武移籍前年(22年)はメジャー22試合で0本塁打も、3Aでは79試合(346打席)に出場、打率.318、15本塁打をマークしていた。中軸候補として西武入りし、127試合(514打席)で打率.259、15本塁打でした。盗塁数は足が武器ではないマキノンとは比較できませんが、打撃に関しては、日本は3Aより投手のレベルは高いですし、キャベッジもマキノンと同程度の成績を上げられれば御の字ではないか」(友成氏)

 前評判を上回る活躍ができれば、チームの救世主になりそうだが……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9741a59b0ef941c68cf7486bf14b296b2dcd5196

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