黒星スタートを切った巨人・阿部慎之助監督の前途は不安だらけ!?

2023年12月23日 16:35

[G速@読売ジャイアンツまとめブログ]

抜粋

483: 2023/12/23(土) 09:29:18.95 ID:ZmZEeSoL0
新編成担当は「素人同然」、山﨑争奪戦にも敗北…“黒星スタート”を切った巨人・阿部慎之助監督の前途は不安だらけ

 12月8日に巨人から発表された短いリリース文に、球団関係者は時代の移り変わりを感じ取っている。原辰徳前監督(65)の“腹心”だった大塚淳弘球団副代表(64)が同31日付で退任することが発表されたのだ。

「大塚氏は第3次原政権の発足に伴い、2018年10月に事業本部次長から球団副代表編成担当に転任。20年12月からは編成本部長スカウト担当も兼務し、長らく編成の実務を担当してきました。退任は原氏に殉じた格好ですが、球団内では『編成ノウハウが失われてしまう』と、阿部慎之助新監督(44)体制への影響を懸念する声が上がっています」(スポーツ紙記者)

新編成本部長の吉村氏は「編成に関しても素人同然」
 後任として編成本部長に就く吉村禎章氏はこれまで国際部長として外国人選手の獲得に従事してきたが、

「実務はほとんど部下が行ってきた。加えて編成に関しても素人同然。他球団の編成担当も『だれと話をしたらいいのか分からない』と困惑している」(同前)

 原氏辞任の2日後に編成本部長スカウト担当の兼務を解かれていた大塚氏。そんな急ぎ足での“継投”策は、早速裏目に。

原監督時代の「根回し」が、阿部体制になって消えた
「巨人は今オフ、FA権を行使したオリックス・山﨑福也投手の獲得に動きました。しかし山﨑は、資金力の面で不利と見られていた日本ハムに移籍。これも、選手獲得のノウハウが引き継がれていないことが一因でした」(同前)

 巨人の補強ポイントだった“左腕”の中で、最も評価の高かった山﨑。阿部監督は11月18日、大阪まで足を運んで直接交渉。4年10億円超の大型契約を提示したが、あっさり袖にされた。

「じつは、山﨑が中学時代に患った脳腫瘍の手術の執刀医が当時、北海道大学病院に勤務しており、いまも札幌で開業している。山﨑はそうした北海道との縁もあり、日ハムを選んだのです。事前の調査を行ってこのことを掴んでいれば、わざわざ新監督を交渉に担ぎ出して“負け戦”に向かわせることもなかった。大塚副代表が担当していれば、交渉の前段階で撤退していたケースです」(球団関係者)

 これまでの巨人は、綿密な事前調査を行っていたという。

「原氏自ら、懇意の記者をメッセンジャー役にして狙った選手に接触させ、温度感や要望を探ってから実際の交渉に臨んでいた。原氏が直接交渉の席に着くときには話は出来上がっていることが大半でした。しかし山﨑に対しては、そうした事前の接触を一切していなかったようです」(スポーツ紙デスク)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3583c4cf0d5c09363abe0171d21b0d668e66b993

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やはり吉村はダメなのか

486: 2023/12/23(土) 09:35:24.96 ID:NDkeJrv70
>>483
これ原だったら記者とか使って探るから最初から山崎は行かなかったろう、阿部に無駄足踏ませた、負け戦させたと書いてるだけなんだよね、つまり結果はどっちにしろ獲れなかっただろうと一緒w
文春のただの難癖だよね

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