【元巨人】中島宏之に名球会入りチャンスはあるのか

2023年10月25日 06:12

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 読売ジャイアンツ]

抜粋

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1698174940/



1: それでも動く名無し 2023/10/25(水) 04:15:40.85 ID:Gf6wT1zw0
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9c0296ed3e114858ba54dc233f840bf555de514

巨人・中島宏之内野手が13日、球団から来季の契約を結ばない旨を通告された。中島は通算1928安打で、名球会入り資格となる2000安打まで残り72本に迫っている。記録を目指す新天地を得ることはできるだろうか。
同じく巨人の松田宣浩内野手も通算1832安打で、大台まで168本だったが、今季限りでの現役引退を決意した。振り返れば、過去にも超一流打者の証である2000安打の称号に迫りながら、あと1歩届いていない名打者たちがいる。
福留孝介(中日)はNPBでは1952安打だが、日米通算で2450本。現役最多のヤクルト・青木宣親外野手もNPBでは1929安打だが、メジャーリーグ時代も含めると2703本だ。中島は2013、2014年と米球界に挑戦したもののメジャー昇格はならなかった。2012年までコンスタントに150安打以上放っていただけに、米国でヒットを積み上げられなかったのが響いている。
近年では谷や、侍ジャパン新監督に就任した井端氏、残り2桁に迫りながら大台に届いていない。
1800本台でも、共に1865本に終わった大村直之(近鉄ほか)、村田修一(横浜ほか)ら、涙をのんだ多くの名打者たちがいる。青木に続く現役最多は、楽天・浅村栄斗内野手で1845安打。こちらは今季も143安打を放ち本塁打王にも輝いているだけに、名球会入りへ大いに期待が持てそうだ。

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