巨人、ブリンソン（年俸1.3億 .248 11 35 ops.694）を残すか切るかで迷ってる模様

https://news.yahoo.co.jp/articles/166b8d6ee4f2a99d94fb04a65cac0abd424d33b6




　巨人がフォスター・グリフィン投手（２８）、ヨアンデル・メンデス投手（２８）、アルベルト・バルドナード投手（３０）に残留要請する方針であることが２９日、分かった。アダム・ウォーカー外野手（３１）は来季が２年契約２年目。ヨアン・ロペス投手（３０）、タイラー・ビーディ投手（３０）、ルイス・ブリンソン外野手（２９）は残留の可能性も含めて慎重に検討していく。

　昨オフは支配下登録の外国人選手９人のうち８人と契約更新せず、ウォーカーだけ残留。助っ人を刷新して今季に臨んだ。グリフィンは１９登板、１１４イニングで５勝５敗、防御率２・９２。メンデスは１６登板、８７イニングで５勝５敗、防御率２・０７。両左腕は打線との兼ね合いで白星に恵まれない試合もあったが、先発ローテで存在感を示した。

　７月から途中加入したバルドナードはリリーフで２１登板、２勝１敗７ホールド、防御率１・６９。１３試合連続無失点を記録し、シーズン終盤は勝ちパターンの一角を任され、グリフィン、メンデスとともに来季も必要不可欠な存在とみている。

　ロペスは故障に苦しんだ時期もあったが、夏場以降に状態アップ。開幕投手を務めたビーディはリリーフ適性を見せ、ブリンソンは中堅を守りながら１年目で２ケタ１１本塁打を放った。今季の助っ人はいずれも性格が良く「日本でレベルアップして成功したい」という貪欲さがある。ロペス、ビーディ、ブリンソンは今後の状況次第だが、残留の可能性も残されている。

いらん

アウトカウントを数えられない選手はNG