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【巨人】原監督 契約残し電撃解任も 山口オーナー発言で球団内は騒然
2023年09月30日 09:11
[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 読売ジャイアンツ]
抜粋
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1696031036/
1: それでも動く名無し 2023/09/30(土) 08:43:56.30 ID:VFnK8wRu0
【巨人】原監督 契約残し電撃解任も
暴風が吹き荒れるのか…。3年連続でリーグ優勝を逃し、29日に2年連続のBクラスが確定した巨人・原辰徳監督(65)の去就がキナ臭くなってきた。山口寿一オーナー(66)は同日、来季の監督続投を明言せず「契約についてどう考えるかということも含めて真剣に考える必要がある」と注目発言。指揮官は来季で3年契約の最終年を迎えるが、経営トップの踏み込んだ言葉に球団内は騒然となっており、全権の〝剥奪〟や今季限りでの電撃解任の可能性まで取りざたされている。
何やら不穏な空気が漂い始めた。この日、都内で行われたオーナー会議に出席した後、報道陣に応対した山口オーナーは原監督が来季も指揮を執るかについて「来季のことは真剣に考えなきゃいけないと思っています」と発言。来季が3年契約の最終年であることを問われても「契約についてどう考えるかということも含めて、真剣に考える必要があるだろうという考えですね」とし「まだ試合も残っていますからね。相当厳しいとは思っていますけども。まだ可能性が残されているこの段階では何とも言えないですね」と結論を先送りにした。
報道陣に応対した時点で今季の最終順位は決まっておらず、CS進出へごくわずかな望みを残していた。しかし、その後に行われたナイトゲームで3位・DeNAが阪神に勝利し、試合がなかった巨人は4位で終戦。同一監督が2年連続でBクラスに終わるのは、原監督が球団史上初の屈辱となってしまった。
山口オーナーは若手を芽吹かせつつある現状を「それはさすがだと思っていますよ」とはしていたが、意味深に2度繰り返した「真剣に考える」は何を意味するのか…。
オーナーの発言に東京・大手町にある球団事務所は騒然。球団関係者の一人は「えっ…」と絶句し「オーナーがここまで厳しい言葉を発するとは思わなかった」とポツリ。その〝真意〟を巡ってさまざまな声が上がっており「スタッフの中で今後の予定を急きょ変更する人間が出てきた」とドタバタぶりを証言した上で「原監督が続投になったとしても、オーナーの意向をくんだコーチや編成担当者が新たに加わることは避けられないでしょう。事実上の〝全権剥奪〟と言えそうです」と声を潜める。
そうなれば、指揮官の近くで〝お目付け役〟が常に目を光らせることになる。編成、人事を含めすべてを任された「全権監督」から大きく後退することは避けられないとの見立てだ。
また、別の球団スタッフはさらに踏み込んだ見方を示した。
「続投を明言しなかったということは、オーナーの頭の中には解任も選択肢にあるということじゃないか。これまで聞いたオーナーの言葉の中では一番厳しい言いまわしだった」
2015年から4年連続でV逸した伝統球団の再建へ、編成権も持つ「全権監督」として三顧の礼を尽くして原監督を呼び戻したのが山口オーナーだった。19年からの3年契約を終え、22年から新たに3年契約を締結したのも山口オーナーだ。苦戦していた今年7月時点でも「それはお任せしているわけだからね」と熟練指揮官への信頼は揺るがなかったが…。
原監督自身も複数年契約に安住することなく「1年1年が勝負だから」と繰り返してきた。山口オーナーはどんな決断を下すのか、球団内も固唾をのんで見守っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36dbca051ab612a0b352e4c37ef4916d8d07ab44
暴風が吹き荒れるのか…。3年連続でリーグ優勝を逃し、29日に2年連続のBクラスが確定した巨人・原辰徳監督(65)の去就がキナ臭くなってきた。山口寿一オーナー(66)は同日、来季の監督続投を明言せず「契約についてどう考えるかということも含めて真剣に考える必要がある」と注目発言。指揮官は来季で3年契約の最終年を迎えるが、経営トップの踏み込んだ言葉に球団内は騒然となっており、全権の〝剥奪〟や今季限りでの電撃解任の可能性まで取りざたされている。
何やら不穏な空気が漂い始めた。この日、都内で行われたオーナー会議に出席した後、報道陣に応対した山口オーナーは原監督が来季も指揮を執るかについて「来季のことは真剣に考えなきゃいけないと思っています」と発言。来季が3年契約の最終年であることを問われても「契約についてどう考えるかということも含めて、真剣に考える必要があるだろうという考えですね」とし「まだ試合も残っていますからね。相当厳しいとは思っていますけども。まだ可能性が残されているこの段階では何とも言えないですね」と結論を先送りにした。
報道陣に応対した時点で今季の最終順位は決まっておらず、CS進出へごくわずかな望みを残していた。しかし、その後に行われたナイトゲームで3位・DeNAが阪神に勝利し、試合がなかった巨人は4位で終戦。同一監督が2年連続でBクラスに終わるのは、原監督が球団史上初の屈辱となってしまった。
山口オーナーは若手を芽吹かせつつある現状を「それはさすがだと思っていますよ」とはしていたが、意味深に2度繰り返した「真剣に考える」は何を意味するのか…。
オーナーの発言に東京・大手町にある球団事務所は騒然。球団関係者の一人は「えっ…」と絶句し「オーナーがここまで厳しい言葉を発するとは思わなかった」とポツリ。その〝真意〟を巡ってさまざまな声が上がっており「スタッフの中で今後の予定を急きょ変更する人間が出てきた」とドタバタぶりを証言した上で「原監督が続投になったとしても、オーナーの意向をくんだコーチや編成担当者が新たに加わることは避けられないでしょう。事実上の〝全権剥奪〟と言えそうです」と声を潜める。
そうなれば、指揮官の近くで〝お目付け役〟が常に目を光らせることになる。編成、人事を含めすべてを任された「全権監督」から大きく後退することは避けられないとの見立てだ。
また、別の球団スタッフはさらに踏み込んだ見方を示した。
「続投を明言しなかったということは、オーナーの頭の中には解任も選択肢にあるということじゃないか。これまで聞いたオーナーの言葉の中では一番厳しい言いまわしだった」
2015年から4年連続でV逸した伝統球団の再建へ、編成権も持つ「全権監督」として三顧の礼を尽くして原監督を呼び戻したのが山口オーナーだった。19年からの3年契約を終え、22年から新たに3年契約を締結したのも山口オーナーだ。苦戦していた今年7月時点でも「それはお任せしているわけだからね」と熟練指揮官への信頼は揺るがなかったが…。
原監督自身も複数年契約に安住することなく「1年1年が勝負だから」と繰り返してきた。山口オーナーはどんな決断を下すのか、球団内も固唾をのんで見守っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36dbca051ab612a0b352e4c37ef4916d8d07ab44
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